30年ぶりの大学入試改革

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大学に入学を希望する人の総数が大学の入学定員総数を下回る「大学全入時代」と言われて久しいですが、2020年から文部科学省主導で大学入試の大改革がいよいよ始まります。今回の改革の目玉は2つ。英語教育の評価を「読み・書き」から「読む・聞く・話す・書く」の技能習得へ、学力を「知識詰め込み型」から自分で考えて判断できる「課題解決型」の習得へ舵を切りました。大学入試制度の大改革は、共通一次試験がセンター試験に変わったり、AO入試が導入されたりした1990年以来30年ぶりのこと。

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そんな中でも、話題はなんといっても英語の入試判定に民間の資格・検定試験が導入されることでしょう。多くの大学が導入するかどうか検討を続けてきましたが、先月末に文科省がついにしびれを切らせて早く決めなければ大学入試センターから民間試験の成績の提供を受けられないようにしちゃうよ?という脅しが入り全国の大学で方針が出揃いました。

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今回、導入を決めた大学は東大、京大、早稲田、青学、立命館を始めとする全体の6割の大学と短大。(北大、東北大、慶應、明治、法政は導入見送り)一方、選定された民間資格は英検やTOFLEをなど7社(2019年10月時点)。これによって、導入を決めた学校は民間試験や検定の結果をCEFR(セファール)という成績レベルで評価します。

当社お取引先の山野美容芸術短期大学は導入が決定、名古屋文化短期大学、堺女子短期大学の名前は見つけることができませんでした。大学全入時代を加速させたのは近年のAO入試も一翼を担ったとも言われています。今回の入試改革。美容専門学校を目指す人の動きにどんな影響が出るのか、目が離せません。

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