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東京都は昨日、連休を含む4月30日から5月6日まで休業する美容室に対して15万円の給付金を支給すると発表しました。(複数店舗の場合は30万円)5月7日からウェブや郵送で申請を受け付けるそうです。
美容室の多くは予約商売にもかかわらず、2日前に発表とはいくらなんでも急すぎる施策。緊急事態宣言が延期されることを見越して都内の多くの美容室はこの連休中の営業を決めたばかりです。
一体何があったのでしょうか。
1店舗ならまだしも複数店舗の企業に30万円では焼け石に水状態です。すでに営業を決めて予約を受け付けている美容室オーナーからしてみれば、営業した方が良いと判断する人が多いと思います。
美容業界は今回のコロナ対策で東京都と国の方針の違いに翻弄されています。