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現在、約3万人のユーザーを抱える美容室のサブスクサービスMEZON。従来のサブスクに加えて、カット、カラーの予約を始めました。
コロナ禍の美容室を応援するプロジェクトとして、8月1日から3ヶ月間、MEZONが受け取る予約手数料をすべて還元し、クレジットカード手数料も負担すると発表しました。
ローンチ当初の予約手数料無料はよくあるサービスですが、クレジットカードの手数料まで負担してくれると美容室にとって導入するハードルが下がります。
一方、2020年6月にローンチしたばかり美容系のサブスクサービスViday。
Vidayは、定額制の美容店舗通い放題サービス。
美容室シャンプーブローのサブスクに特化したMEZONに対して、Vidayは、美容室、エステ、リラク・マッサージ、ネイル・まつげ、パーソナルジムといった美容店舗に通うことができます。
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どちらも、美容系のサブスクサービスですが、コンセプトが異なります。
MEZONのコンセプトは、
価格ではなく「体験」による集客で、美容室の集客のあり方を変えること
Vidayのコンセプトは、
ノーリスク・ノーコストで新規のお客様との接点を作り、女性の『綺麗になりたい!』『自分にあった美容店舗を見つけたい』という想いを叶えること
美容室に特化している分、美容室からの視点ではMEZONのほうがわかりやすくて、尖ったコンセプトになっているように感じます。