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就職活動を控えた学生の59%が「就職情報サイトなしで就活できない」と回答したことが、日本経済新聞社の調査で明らかになりました。そもそも、就活で学生が就職情報サイトを使う理由はなんでしょうか。
日経の調査結果によると、就職情報サイトは単に興味がある企業の求人情報を見つけるためだけではない、学生にとって本当の価値が見えてきます。それは「就活の効率化」。
学生は「企業への資料請求」、「説明会等のタイムリー情報」「エントリー機能」、「選考の口コミ」、「エントリーシートの記入例」を初めとした、効率的に就活ができるツールを求めていてそれらが備わっているから情報サイトを使うそう。
それにしても、学生の内定辞退については行政指導が入るくらいの大問題にも関わらず、「選考の口コミ」は大歓迎というパワーアンバランス。どこの業界も採用する企業側の苦労は絶えません。