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ハーバービジネスオンライン(扶桑社)にこのようなタイトルの記事が掲載されました。この記事を書いた方は首都圏青年ユニオンに所属する事務局次長です。
「労働者からの脱出がことさらに主張されるという現在の事態は、端的に言えば、労働者でありながら普通に生きていくことの困難の現れである。美容室業界の状況はその縮図である。そしてこれは、労働者でありながら普通に生きていく条件の形成を最大の目的とする労働組合の弱さの現れでもある。労働組合で活動する者としての力不足を切に受け止めつつ、同時に労働組合への結集を呼びかけたいと思う。」(記事内より引用)
業務委託で働く美容師さんが「名ばかり事業主」として、委託元が労働基準法に違反しているのではないかという訴えを準備しているのでしょうか。 今後の動きが気になります。