シェアサロンのビジネスモデルは新しいのか?

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インド発のグローバルホテルブランド「OYO(オヨ)」。JETROの分析レポートによるとインドを中心に中国、ネパール、マレーシア、インドネシア、イギリスなど24カ国800以上の都市で63万6,000部屋以上のホテルを展開し、2013年の創業からたった6年でマリオットグループに次ぐ部屋数を持つホテルチェーンになったユニコーン企業です(社長はまだ26歳!!)。

そのOYOがソフトバンクと合弁会社を作り2019年3月から日本で家具家電付きの賃貸住宅を提供するサービス「OYO LIFE」をスタートさせました。スマホ一つで敷金・礼金、仲介手数料がかからず、最短30分で引越しが可能という今までの不動産業界の常識を覆すサービスです。今後は本業のホテル事業にも乗り出すようです。相変わらずソフトバンクの目のつけどころはすごいですね。

OYOのビジネスモデルはシンプルで空き物件とOYOが契約し、スマホで貸出手続きをするだけ。本国のホテルビジネスはビルオーナーが物件投資を行い、集客運営ノウハウを提供するフランチャイズビジネス。常識を覆すと言ったものの、どちらも昔からある伝統的なビジネスモデルですが、ここにITを駆使して集客や需要価格を決定するシステムを導入することによって物件やFCの収益を最大化しながら、いままでにない斬新なコンセプトを提供できたことが急成長の要因だと思います。

先月 VCから2.6億円の資金調達を実施した 「GO TODAY SHAiRE SALON」(以下GO TODAY)さん

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000036994.html

GO TODAYさんのビジネスモデルそのものは昔からあるいわゆる面貸しで、特に目新しいものではありませんが、OYOと同じくIT化の推進によって、「いままでにない斬新なコンセプト」を実現させることそのものが評価されているのではないでしょうか。

やはり、ビジネスは「なにをするか」よりも「どんな世界を作りたいのか」というコンセプトが大切なのだなと思いました。



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