0
0
Read Time:9 Second
ミルボン、コタ、アリミノ、資生堂プロフェッショナル、ビューティーエクスペリエンス、ナプラ、ルベル、タマリス、ロレアル、シュワルツコフetc.
サロン専売品のシャンプー一つ上げてみても国内海外で相当数のメーカーがひしめき合うヘアケア業界。
サロン専売品以外でも、オーガニックのジョンマスターオーガニックやメンズ頭皮ケアの薬用スカルプDなど高級シャンプー市場は新規参入が相次いでおり、競合内の競争が激化しています。
また、ヘアケア商材はOEMメーカーの成長も手伝って新規参入がしやすく、サロンオリジナル商材も増えていて、オーシャントーキョーとロフトのコラボ商品、ヘアワックスやヘアアイロン、スプレーは近年ロフトでもっとも成功した商品だそうです。
エッセンシャルやアジエンスを展開する消費財メーカーの花王が、頭皮ケアにこだわったヘアケア商品の新ブランド「ines(イネス)」を発表しました。
400グラムのシャンプーや230グラムのトリートメントで3000円を想定しているとか。
過熱するヘアケア商戦。
美容室の店販商品と価格差がなくなれば、勝機が見えてくるかもしれません。