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QBハウスを運営するキュービーネットホールディングス株式会社が第2四半期(2019年10月~12月)の実績を発表しました。
売上高111億万円(前年同期比110%)、営業利益12億円(前年同期比144%)1080円から1200円に値上げをした影響で、売上利益ともに大幅に伸長しました。
特に目を見張ったのは、同社の退職率で、
2010年6月期に31.8%だった退職率が、7.7%まで減少しています。
採用活動ではこの第2四半期で97名を採用し、今期は年間で200名の純増を見込むそうです。
また、発表した休眠理美容師を発掘するプロジェクトに14億円投資して、650人の理美容師を発掘。
2024年まで国内外で900店舗(国内700店舗、海外200店舗)を目指します。
単純計算で一人当たりの発掘コストは約22万円。採用単価の目標ラインもこの辺りでしょうか。