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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、出社禁止によるテレワーク導入が急速に進む中、ウエブ会議など遠隔コミュニケーションのニーズが急速に高まってきています。
様々な企業がオンラインに対応した支援サービスを展開しはじめました。
１、クラウドTV会議の大手V-CUBEは、「V-CUBE ミーティング」の無償提供を開始。
教育機関やNPO団体等を支援すると発表。無償提供期間：2020年3月2日から5月末日まで（新型コロナウイルスの状況によって期間を検討）申込方法：Webサイトからお申し込み
Web会議「V-CUBEミーティング」、教育機関など非営利団体へ無償提供
２、クラウド型ビデオ会議サービス「Zoom」を無償提供。
Zoomの無料プランでは本来、3～100人のミーティングを1回当たり40分間のみ実施できるが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて機能を拡張した。申し込みは、Zoomの公式サイトで受け付ける。
ビデオ会議「Zoom」を教育関係者に無料提供 遠隔授業など支援 4月30日まで
また、企業研修を提供するグロービスは新入社員の内定者研修が出来なくなる企業に向けて、「グロービス学び放題フレッシャーズ」）の一部コンテンツを2020年4月末まで無償で提供すると発表。3月18日まで、無償提供を希望する企業の申込みを受け付け中です。
「グロービス学び放題フレッシャーズ」一部コンテンツ無償提供 専用申込みフォーム（3/18迄）
内定者・新人向け学習サービス「グロービス学び放題フレッシャーズ」の一部を4月末まで無償提供 新型コロナウイルス感染症により、新入社員などの集合研修開催が困難な企業を支援
そういえば、以前資生堂が提供していたオンライン会議の画面に表示される顔に自動でメークや顔色補正を行うアプリ「TeleBeauty」はまだあるのでしょうか？
いまこそ、需要大爆発の予感です。
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