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7日、「アマゾン、日本で美容室向けEC構築を美容ディーラーに打診」。
国際商業ONLINEが報じたこのニュース。
美容業界関係者の中では、「ついに来たか」という印象を持っている方が多いと思います。
ビューティガレージの野村さんも早速ブログを更新。
今後ますます美容業界のEC化が進むと歓迎しています。
国内の中小美容ディーラーはここ数年苦しい状況が続いている様子ですが、今回の参入によってますます大手数社による寡占化が進みそうです。
良薬か、劇薬か。アマゾンがプロフェッショナルビューティ(美容師・美容室向け)市場への参入を計画。日本の理美容業界の商慣習に一石を投じる。
国際商業ONLINE :https://kokusaishogyo-online.jp/2020/03/38784
ビューティガレージの野村さんも言っていますが、メーカー直取引ではなくディーラーを立てるところは、出版業界に切り込んできたときの戦略と同じ。
サービス普及後にどう戦略を転換するのか。Amazonの手の内が気になります。
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