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株式会社リクルートジョブズが13日、「アルバイト・パート募集時平均時給調査」を発表しました。
10月の最低賃金の引き上げに加えて、年末商戦に向けて各業界人材確保の動きが活性化して、首都圏・東海・関西の平均時給は 1,074円。(前年同月1,047円、前月1,063円)となりました。
エリア別の平均時給は、
首都圏:1,121円 (前年同月1,089円、前月1,107円)
東海圏:1,001円 (前年同月981円、前月993円)
関西圏:1,041円 (前年同月1,015円、前月1,033円)
三大都市圏全てのエリアで1,000円を超えて、過去最高を更新。職種別の昨年同月と比べた増減は、事務系+41円、フード系+31円、製造・物流・清掃系+31円、販売・サービス系+28円と全ての職種で増えています。
美容業界は12月の繁忙期に向けて、求人数が減少すると言われている時期ですが、業務委託で働くスタイリストの視点に立つと、繁忙期に向けて今より稼げるお店はないかと店舗の移籍を考える時期になります。繁忙期前は求人が少ないという常識はもはや過去のものになりつつあります。