2019年の平均有効求人倍率は1.60倍で、前年の1.61倍を0.01ポイント下回りました。 前年を下回ったのは、リーマン・ショック直後の2009年以来10年ぶり。 とはいえ、10年前の有効求人倍率は、0.47。 有効求 […]
続きを読むテレワークができない美容室
コロナ感染拡大防止に向けた自粛ムードによって、街の美容室からは昨年に比べて3割も売上が減っているという声も聞こえてきます。 テレワークができない美容室。 各社どのような対応をしているのでしょうか。 WWDで、Ashさん、 […]
続きを読むアマゾン、日本で美容室向けEC構築
7日、「アマゾン、日本で美容室向けEC構築を美容ディーラーに打診」。 国際商業ONLINEが報じたこのニュース。 美容業界関係者の中では、「ついに来たか」という印象を持っている方が多いと思います。 ビューティガレージの野 […]
続きを読む北海道で緊急事態宣言発令
28日、北海道の鈴木直道知事が政府からの要請を受けて、道民に緊急事態宣言発令と外出控える呼びかけを行いました。 報道によると、政府からの 「不要不急の外出の自粛」要請 は6時30分頃。 知事からの発表は17時30分。 国 […]
続きを読むQBハウス、第2四半期決算報告
QBハウスを運営するキュービーネットホールディングス株式会社が第2四半期(2019年10月~12月)の実績を発表しました。 売上高111億万円(前年同期比110%)、営業利益12億円(前年同期比144%)1080円から1 […]
続きを読むIndustry-Up DAY2020 Spring
Industry-Up DAY2020 Spring ◆ビューティインテグレーション産業 -業界の構造的な課題を共創で解決する- ◆ 低賃金、長時間労働、飽和する市場、山積する構造的な課題に対して美容師、サロン、ディー […]
続きを読むLINE社のOMOサービス「LINE Mini app」。美容室から先行リリース
快晴の空に、ファンファーレが響き渡った。 東京・千駄ヶ谷。国立競技場。 1964年10月10日。 東京オリンピック開会式。 日本中でテレビの前に人が集まり、だれもが中継に釘付けになっていた。 そのとき、競技場からわずか2 […]
続きを読むワークマンが楽天から撤退を表明
ずいぶん前のことですが(2012年)、ZOZOが送料無料をやめたとき、「ZOZOTOWNの送料が高い」とTwitterでぼやいた顧客に対し、当時社長だった前澤さんが、「ただで商品が届くと思うんじゃねえよ」などと一喝して大 […]
続きを読む2018年度求⼈情報提供サービス市場規模公表
全国求人情報協会から2018年度求⼈情報提供サービス市場規模と2019年度の求⼈広告掲載件数等が発表されました。 2018 年度求人広告の市場規模は9,528 億円で前年度より998 億円増加して対前年+11.7%成長。 […]
続きを読むトヨタ自動車の新戦略、「Woven City(ウーブン・シティ)」
ラスベガスで今年初めに開催された世界最大のIT家電ショー「CES2020」でトヨタ自動車が発表したコネクティッド・シティプロジェクト。 トヨタ自動車の新戦略、「Woven City(ウーブン・シティ)」 AIやパーソナル […]
続きを読む6Gがもたらす美容室の未来
第5世代移動通信システム5Gの国内運用がいよいよ始まります。 NTTドコモではこの春から、その後も順次大手各社がサービス提供を予定しています。 2時間動画を3秒でダウンロードできるという超高速通信の5G。 アメリカや韓国 […]
続きを読む「理容業・美容業」の倒産が急増、過去最多を更新
東京商工リサーチが7日、理美容の倒産件数が過去最高の119件に達したと発表しました。 これまでの最多倒産件数は118件で、東日本大震災が起こった2011年だったそうです。 「理・美容業は、大都市を中心に店舗が乱立し、過当 […]
続きを読む美容業界の歴史_明治大正時代
「モガ・モボ」 大正時代に現れた西洋の文化やファッションを取り入れた若者たちを「モダンガール」「モダンボーイ」と称し、 その略称で「モガ・モボ」と呼ばれていた時代がありました。 今も昔も、若者は言葉を省略したがるようです […]
続きを読むYahoo!BEAUTYが美容師検索サービスをローンチ
まだホットペッパービューティーが今ほどの掲載数がなかったころ、美容室のポータルサイトと言えば、「Beauty-navi.com」(トーコン)、「かみまど」(アップヒルズ)、「らしさ」(タカラベルモント)など様々なサービス […]
続きを読む美容向け広告業の事業価値(Enterprise Value)
リクルート社の2020年3月期上期決算報告によると、ホットペッパービューティーを運営する美容部門の売上高は約600億円、営業利益は約300億円。 インターネット企業のPER平均は30倍なので、営業利益ベースでみるとホット […]
続きを読むキャッシュレス事業、シェア争奪戦
キャッシュレス決済の覇権をめぐり、激しい顧客獲得競争を繰り拡げているソフトバンク系の「PayPay」、楽天系の「楽天ペイ」。 キャッシュレス決済の覇権をめぐり、激しい顧客獲得競争を繰り拡げているソフトバンク系の「PayP […]
続きを読むKAMICHARISMA2020
美容業界関係者のSNSを賑わせている美容師を格付けしたガイドブック、 「KAMI CHARISMA(カミカリスマ)」。 実行委員長は麻生太郎副総理兼財務相。 最上位の三つ星は7名、二つ星は16名、一つ星は59名の総勢82 […]
続きを読む美容師の人生100年時代
ロンドンビジネススクールの教授、リンダ・グラットンとアンドリュー・スコットの共著、『LIFE SHIFT -100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社 2016)。 この本によると、2007年に先進国で生まれた2人に1人以 […]
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