私が大学生の頃のサークルや合コンのお店捜しはもっぱら横浜ウォーカーでした。いま決起会の幹事がお店を探す手段は、「ぐるなび」、「ホットペッパー」、「食べログ」あたりでしょうか。公正取引委員会の山田昭典事務総長が、9日の定例 […]
続きを読むラーメン一杯の価格。
日本独特の食文化としてすっかり定着したラーメン。博多発祥の一風堂が、高級ホテル、ザ・ペニンシュラ東京でルームサービスを始めました。恵比寿店での白丸元味を頼むと一杯825円(税込)ですが、ザ・ペニンシュラ東京では、なんと4 […]
続きを読む雇用形態別の美容室の生産性
業務委託と上場企業2社の美容室の店舗数と売上高を整理してみました。QJナビとコーポレートサイトで若干数字が異なっていますが、業務委託美容室はQJナビ、上場企業の美容室は有価証券報告書の情報です。 1、Aguさん 創業20 […]
続きを読むForever21が破産申請
10年前の2009年9月、大坂道頓堀に関西エリア初進出を果たしたファストファションブランドH&M。開店当初の行列はすさまじく、H&Mで買い物がしたいなら大坂から新幹線に乗って銀座店に行ったほうが早いとまで […]
続きを読む売れる美容師と売れない美容師の違い
売れる美容師と売れない美容師の違いは何か。先日発売されたWWDで「人気美容室のNo.1美容師が語る“売り上げを伸ばす秘訣」特集が組まれました。 売れる美容師は「集客力」と「接客力」と「周囲のサポート力」が強いといいます。 […]
続きを読むさあ、この髪でいこう。
2018年からプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)のパンテーンが始めたキャンペーン「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」 ちょうど1年前の2018年10月1日に「#就職活動をもっと自由に」を1日限定で […]
続きを読むトーマスクックの破産申請
世界最古の旅行会社とされるイギリスの旅行会社『トーマス・クック・グループ』がロンドンの裁判所に破産を申請しました。私と同世代(昭和生まれ)の方は、トーマスクックの時刻表を手に海外旅行を経験した方も多いのではないでしょうか […]
続きを読む美容室の店販革命到来か!
今年の初頭、ミルボン社のシャンプーに記載されている製造番号を削り取って転売したとして、美容師3名が医薬品医療機器法違反(不正表示化粧品の販売)の疑いで書類送検される事件が発生しました。 この書類送検は転売を取り締まったも […]
続きを読むTOKYO 2020オリンピック・パラリンピック商標問題
視聴率はあまりふるわないようですが、毎週日曜日はNHKの大河ドラマ「いだてん」にはまっています。「前畑がんばれ」の放送回は、私が水泳部だったのもあり、とても感動する話でした。 1940年に東京で開催が決定していたオリンピ […]
続きを読む美容室はなぜサロンと呼ばれるのか?
サロンとは本来、中世ヨーロッパ時代に貴族が同好の人々を招く場のことを意味していて、いま流行のオンラインサロンも物理的な場ではありませんが、同好の人たちを集めて情報交換をする場として機能しています。 1988年公開の『星の […]
続きを読む不動産業界のテック企業
最短30分で入居可能なインド発のベンチャー企業OYO。日本も負けていません。不動産物件をセルフで内見。気に入ればWEB上で賃貸契約可能というOHEYAGOというサービスが2019年9月24日から始まります。 不動産業界は […]
続きを読む渋谷フクラスのテナントが決定!
東洋のサクラダファミリアと言えばずっと工事が続く横浜駅が有名ですが、当社本社がある渋谷駅も横浜に負けじと駅前の大規模再開発が続いています。 ストリームのGoogle日本法人の本社移転を年内に控え、最上階のロゴマーク完成や […]
続きを読む美容師の労働環境問題
「美容師はブラック労働か」* 美容室LECOのオーナー、内田総一郎さんがBUNKAに寄稿したコラムのタイトルです。 給料は安い。労働時間は長い。将来の保証もロクにない。なのに、なんで美容師人口は増え続けているのか? それ […]
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